履歴書の書き方とサンプル

就職、転職、再就職と人生の転機を向かえた貴方、ここはビシッと決め球を投げて、成功を勝ち取りましょう。就職、転職、再就職で大切なのが、履歴書書き方です。採用を勝ち取るためには、履歴書などによる書類選考を突破することがまず必要です。また、書類選考をパスした後の面接も、この履歴書がもとになって進められることが殆どです。ここは、就職、転職活動を成功に導く履歴書の書き方を学ぶのが先決です。

履歴書の書き方のコツを一言でいうと、「履歴書のサンプルを参考に書き方のコツを摘むこと」です。書き方のポイントをのみ込むことが、企業の面接官の目を引く履歴書づくりの第一歩です。ここで注意したいのは、インターネットや書籍の履歴書のサンプルをそのまま真似しないことです。例文などのサンプルをコピーしないことでです。

なぜかというと、そういった文章は多くの人が利用しています。自分だけがその文章を使っている感覚でいても、企業の採用担当者からみると"同じ内容の履歴書が集まるわけです。企業の採用担当者が言うことの1つに、「皆、同じ履歴書でうんざり・・・」ということがあります。

社会では相手の立場に立って物事を考えることって大事ですよね。履歴書作成に関しても同じです。企業の採用担当者や面接官の立場に立って、履歴書づくりを考えてみましょう。おのずとサンプルの真似がどんなに意味のない事か分かると思います。

では、具体的にどうすれば良い履歴書が書けるのか?履歴書を採用を勝ち取るパスポートにするにはどうしたら良いのか?このサイトでは、履歴書の書き方のポイントの情報を集めています。ネットのサイトなので書籍を違い手軽に利用できます。そして、サンプルなどを交えて、そのポイントが分かりやすいように記事にしています。

カテゴリ「履歴書の書き方とサンプル」には基本的な履歴書の書き方をポイントに関する記事が、その他のカテゴリには転職、就職、再就職で役立つ豆知識を中心に記事にいていきます。徐々に記事を増やしていきますので宜しくお願いします。転職、就職、再就職、時にはアルバイトなどの面接の際に必要な履歴書づくりに役立てていただければ幸いです。

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職歴の書き方

転職者の場合、採用選考で最も重視される情報のひとつが職歴です。企業の採用担当者は、「応募者の実務経験や知識がどの程度あるのか?」「応募者に経験が自社に役立つのか?」ということを職歴から読み取ろうとします。

ただ時系列に勤務した会社名を並べただけの履歴書は、「不採用にしてください」と言っているようなものです。どんな経験を積んできた応募者なのかが分からなければ、面接に進めるべきか判断のしようがないからです。

職歴の欄で最低限書かなければならない情報は、
・どういう業界、どういう企業でのキャリアがあるのか?
・どういう業務経験があるのか?
の2点です。

例として、営業の場合、ルートセールスでも医療業界と印刷業界での経験ではまったく違います。所属した企業の事業内容やその会社でやってきた業務内容を書くことによって、貴方の経験を理解してもらいやすくなります。

ですから○○銀行、○○証券など有名な大企業でない限り、会社名だけでなく、事業内容と業務内容を書きましょう。必要であれば、従業員数などの会社規模の情報も補足することをススメます。

また、業務内容についても配属部署や職種のほかに、具体的な担当業務を整理して記入するのが一般的な履歴書の書き方です。例などを参考に自分の経験を洗い出し、整理し、具体的に表現しましょう。

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職歴欄のサンプル

職歴欄の基本的な書き方のサンプルを紹介します。

【職歴欄のサンプル】

職歴
平成X X 株式会社ABC商会 入社
      (事業内容:OA機器販売、資本金:8000万円、従業員:約300人)
      ・新人研修後、○○支店の営業部に配属
      ・OA機器全般の販売業務を担当
平成X X 同社 本社営業部に異動
・登用試験に合格、営業アシスタントマネージャーに昇格
      ・部下5人
      ・社内OA研修の企画・運営も務める
平成X X 一身上の都合により退社
平成X X 株式会社CDE電機販売 入社
      (事業内容:OA機器販売、資本金:2億円、従業員:約1200人)
       ・本社営業部に配属
       ・営業課主任に就任、部下10人
      ・OA機器全般の販売管理業務を務める
      ・企業向けパソコン、ネットワーク機器の販売管理も務める
平成X X 一身上の都合により退社
                                    以上

▼書き方のポイント
・学歴欄から1行空けて、中央に「職歴」と書き、次の行から書き始めます。
(スペースがなければ、学歴欄から改行して書き始めます)
・会社の事業内容や規模の情報を書き、配属部署に加え担当業務を明記します。
・職歴欄では詳細な退職理由は不要です。「一身上の都合により退社」が一般的です。解雇やリストラの場合は「会社都合により退職」と記入します。
・最後は改行して、サンプルのように行の右端に「以上」と入れ締めます。

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キャリアがない人の職歴の書き方

20代の転職者たちの悩みとしてよく聞くのが「履歴書に書ける様な正社員勤務の職歴が少ないという悩みです。特に最近はフリーターも増えて、勤務経験はアルバイトだけというケースも珍しくはなくなって来ました。

企業の採用担当者が注目をするのは、何も正社員という雇用形態での経験だけとは限りません。とりわけ未経験者の応募も受け付けている会社なら、評価される経験の範囲は広いのが一般的です。1ヶ月でも真面目に働いた人と未経験者は違うはずです。

応募者が前職で経験したものが、業務に役立つものであれば評価されるケースも多々あります。雇用形態や期間にかかわらずに、応募先の業務に役立つ実務経験であれば自己アピールする価値があると考えるべきです。

また、書類選考に落ちる人の多くは、どんな応募先にも同じ履歴書を提出している場合が目立ちます。事実を記述する職歴欄は、皆同じように職歴を並べがちです。けれど1つの仕事にも多面性があるはずです。必要な知識や実務は広範囲に渡ります。同じ職歴でも応募先に合わせて考えれば、クローズアップすべき内容に違ってきると思います。

例えば営業畑を歩んで来た人の場合、同職種への応募であれば、営業スタイル、取り扱い商品、主要顧客先などの説明になると思いますが、一般事務職へ転身するのであれば、営業経験は簡単に記入し、エクセルやパワーポイントによる提案資料の作成や売上管理といった業務内容をクローズアップさせた方が良い場合もあります。

また志望する仕事が未経験でも、接客や顧客の対応、パソコンスキル、情報の収集や整理など応用できそうな経験な無いか?自分の職歴から少しでも応募先の仕事にマッチする知識や経験を洗い出してみましょう。アピールできる記述をしなければ履歴書に職歴を記入する意味もなくなってしまいます。

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派遣社員の職歴欄のサンプル

派遣社員の場合の履歴書の職歴の書き方のサンプルです。

【職歴のサンプル】

平成X年 X月  派遣会社(派遣元):株式会社○○サービスに派遣登録
           (以下の3社に派遣スタッフとして勤務)
平成X年 X月   株式会社○○(電気製品製造)
            ・仕事内容:営業アシスタント
            ・エクセルによる営業資料の作成、受発注業務  
平成X年 X月   株式会社○○(ソフトウェア開発)
            ・仕事内容:~~
            ・ーー
平成X年 X月   株式会社○○(電気通信事業)
            ・仕事内容:~~
            ・ーー

派遣による就業には「一般労働者派遣」と「特定労働者派遣」の2種類があります。よく知られているのは前者で、派遣会社に登録して条件の合う派遣先で働くスタイルです。この場合は職歴が複数になると思います。サンプルのように派遣会社(派遣元)名を記入し、合計何社に勤務したかを書きます。その下に派遣先の会社名、業種、仕事内容を示す書き方が良いでしょう。

また、派遣先の数が多い場合は、。サンプルのように1社ずつ書かずに仕事内容をまとめて書いたり、勤務先名と職種のみを書き、「詳細は職務経歴書を参照」とする書き方もあります。

派遣社員でも特定の会社に雇用されていた場合、特定労働者派遣の場合は、普通の正社員と同じように記述し、配属地として派遣先の会社をしめる書き方が良いでしょう。

はじめの行の中央に「職歴」、最後の行の右に「以上」を忘れないようにしましょう!ブラウザ上、文章の書き始めの位置が違って表示されることがあります。段落は適当となるように修正しましょう。

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