志望動機の書き方

履歴書の中の志望動機は採用担当者が最も注目する項目の1つです。この項目には自分の言葉で自分だけの志望動機を書いて、他の応募者に差をつけたいところです。そのために、まず明確にしておきたいのは『自分がその会社へ入社してやりたい仕事』です。

考えてみても、「何をやりたいのか分からない?」といった場合、転職活動者であれば、とりあえず自分が何が不満で転職をしたのか?転職をしようとしているのか?を考えてみましょう。

例えば、「IT企業の新市場への新製品の販売業務」への転職をしたいのであれば、現状の不満が「ルートセールスのマンネリ化した毎日が嫌だった」点に気付き、やりたい仕事は「自分で新しいことに創り出す仕事」と考えを発展させる。こうすることで、自分の中にある志望動機が見えてきます。

次に考えたいのは、こうして考えた「やりたい仕事」をより具体的にしておくことです。「御社の斬新な商品発想がポジティブな私に合っています。」のような抽象的な表現は、企業側は聞き飽きています。

履歴書の志望動機を上手く書くコツは、「御社の新製品を一から立ち上げた取り組みには共感しております。私も学生時代に、サークルを一から立ち上げた経験があり・・・」というような感じで、志望先企業の業務内容と自分の経験が結び付く点を探し、エピソードを交えながら具体的に書くことです。すると採用担当者も貴方と企業の接点がイメージできて納得しやすい。履歴書の志望動機は「どれだけ相手にイメージ納得させられるか」がカギです。

また、就職活動者であれば、入社意欲を示すのに口先だけで「御社で働きたい!」と訴えても説得力に欠けます。やはり心の底から、「この業界で働きたい!」「この業種に就きたい!」「この会社で働きたい!」という強い気持ちがあってこそ、企業の採用担当者の心を動かす志望動機が書けます。自分の本当の気持ちに気付き、表現することこそ書き方のコツです。

履歴書の志望動機を書く前に、「なぜ自分がその会社で働くことを希望したのか?」今一度確認をしましょう。自分に質問をしてみてください。

「この会社を何で知ったのか?」
「この業界に興味を持ったきっかけは何だったのか?」
「会社を選んだ基準はどこにあったのか?」
「入社して取り組みたいことは何なのか?」
「なぜ、この会社なのか?」

貴方はこの会社を志望したからには、何か他の業種、職種、企業と比較してそこで働きたいと思ったわけです。そのことを明確にすることが第一歩です。そしてその内容こそが履歴書の志望動機のコアとなります。

Posted by yuri : 21:40 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

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