免許・資格の書き方

履歴書に免許、資格を記入する際に、取得年月日に正式な資格名を記述するのが履歴書の基本的な書き方であることはご存知かと思いますが、記入する資格には2種類の考え方があります。

ひとつは、取得した資格は趣味関連のものも含めて漏らさずに書くことが評価に繋がるという考え方。もうひとつは、この欄には本来の業務に関連する知識や技術の免許や資格を書くという考え方です。

後者は、趣味やスポーツのライセンス等に関しては趣味・特技欄や健康欄に書きます。『免許・資格』欄ではあくまでも志望する業界や業務に関連したものを優先し、取得年度の新しいもの、内容や取得レベルの高いものを選ぶなど、全体のスペースやバランスを考えて取捨選択していきます。

例えば、仕事関連のモノでも、十数年も前に取得した「球算3球」などはあまり意味が無いかも知れません。そういった場合は省きます。但し、自動車運転免許は例外です。

また、抑えておきたいポイントとして、採用選考で有利となるのは難関の国家資格ばかりではありません。応募先の仕事に役立つものなら、数十時間の講習で簡単に取得できる技能検定なども評価されます。その他チャレンジ段階の資格でも、スクール通学やセミナー受講などもアピール要素となってきます。

同じ未経験者でも、単にインテリアに興味がある応募者と通信講座でインテリア初級コースを受講中の応募者では、基礎知識ややる気の評価がまったく違ってきます。虚偽の記述はできませんが、自分の価値を少しでも高めるために、客観的な情報提示をする努力と工夫はすべきでしょう。

退職により抹殺された業界資格、社内資格も同じです。所得、抹消の事実を書くことで専門知識のレベルを提示することができます。こうした記述は「その他特記すべき事項」の欄がない履歴書の書式の場合は『免許・資格』欄に注記しておくのが一般的です。

Posted by yuri : 15:44 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

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